歯科鋳造用12%金銀パラジウム製品 (12%金パラ)

金パラ買取価格

本日の買取価格

2018年10月12日

¥39,400

前日比買取価格+600円

  1. 2018年10月15日
  2. 2018年10月11日

相場情報

2018/10/1218:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1221.10ドル、パラジウムは1080.05ドル、為替は1$112円28銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日のため休業となります。週明け月曜日の相場動向にご注視下さい。

2018/10/12歯科用12%金パラー今週4営業日の相場推移

本日地金が軒並み値を上げ、中でも金が急反発した事から、金パラも大きく値を上げ反発。GC キャストウェル M.C.の買取り価格39,600円(+600円)、その他の12%金パラの買取り価格は39,400円(+600円) と、週間の下げ分を戻し、先週4日相場以来およそ1週間ぶりの高値に値戻しました。

連休を除いた今週4営業日の金パラは、高値一服となった前週相場の流れを引き継ぎ、週半ばまでは軟調な展開に。本日は金が6営業日ぶりに反発し大きく値を上げたほか、パラジウムもプラス圏で推移した事から、金パラも週間の下げを埋めて先週4日相場(約1週間)ぶりの高値となりました。

4日間では値を上げた日が1日(12日)、下げた日が2日(10日・11日)、変わらなかった日が1日(9日)となり、週間高値は39,600円(12日:キャストウェルベース)、安値は39,000円(11日相場)。平均価格では39,362円/個と、前週平均39,610円/個に対して-247円/個と、8週ぶりにマイナス推移となりました。(前7週の上げ幅+4,160円と、率では+10.5%) 4日間の値動きは以下の通り。

《今週4営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

10/12   39600円 (+600円)

10/11   39000円 (-400円)

10/10   39400円 (-50円)

10/09   39450円 (±0円)

10/08   祝日休業

4営業日の金パラ相場(平均):39,362円
前週平均比:-247円/個


2017年8月~2018年10月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(2017年 8月)
最高値:37,800円(08/31相場)
最安値:36,250円(08/07相場)
平均価格:36,900円


(2017年 9月)
最高値:39,000円(09/04相場)
最安値:37,700円(09/11相場)
平均価格:38,265円


(2017年 10月)
最高値:39,800円(10/16相場)
最安値:38,050円(10/03相場)
平均価格:39,160円


(2017年 11月)
最高値:41,200円(11/29相場)
最安値:40,000円(11/01相場)
平均価格:40,750円


(2017年 12月)
最高値:42,150円(12/29相場)
最安値:40,600円(12/06相場)
平均価格:41,455円


(2018年 1月)
最高値:43,050円(01/16相場)
最安値:41,200円(01/31相場)
平均価格:42,425円


(2018年 2月)
最高値:41,500円(02/27相場)
最安値:39,650円(02/09相場)
平均価格:40,655円


(2018年 3月)
最高値:40,900円(03/01相場)
最安値:39,350円(03/30相場)
平均価格:40,145円


(2018年 4月)
最高値:40,000円(04/19相場)
最安値:38,400円(04/09相場)
平均価格:39,155円


(2018年 5月)
最高値:39,100円(05/11相場)
最安値:37,900円(05/30相場)
平均価格:38,526円


(2018年 6月)
最高値:39,200円(06/15相場)
最安値:37,000円(06/26相場)
平均価格:38288円


(2018年 7月)
最高値:38,000円(07/13相場)
最安値:36,350円(07/20相場)
平均価格:37238円


(2018年 8月)
最高値:37,400円(08/30相場)
最安値:35,100円(08/16相場)
平均価格:36643円


(2018年 9月)
最高値:39,400円(09/21相場)
最安値:37,300円(09/07相場)
平均価格:37914円


(2018年 10月 ※9営業日現在)
最高値:39,850円(10/01相場)
最安値:39,000円(10/11相場)
平均価格:39500円

2018/10/12急騰したNY相場を映して、国内金相場も大幅反発↑また、パラジウムも3営業日ぶりに上昇。

【金相場】11日のNY金相場は、世界的な株安で投資家心理が冷え込んでいる中、安全資産として買いが入り急騰。中心限月の12月限は1トロイオンス1227.60ドル(+34.20ドル)と、大幅続伸し、中心終値では8月1日相場以来およそ2ヶ月半ぶりの高値で取引きを終了。この日は、世界的な株安を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まり、「質への逃避先」として金が高進。また、9月の米消費者物価指数(CPI)が伸び悩み、外国為替市場ではドル安に振れたことや、米国株の下げ幅拡大、利上げ加速の思惑が後退した事も支援材料となり上げ幅を拡大。相場は一時1230ドルまで値を伸ばす場面もあった。このほか、トランプ米大統領が米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げを改めて非難した事を受けて、FRBが利上げに動きにくくなるのではないかとの思惑も広がり、金は一段価格水準を切り上げる展開となった。なお、1日の上げ幅としては2016年6月以来およそ2年4ヶ月ぶりの大幅高となった。

国内の金相場は、急伸したNY相場を映して大幅反発。買取ベースでは1gあたり4,713円(+97円)と、6営業日ぶりに値を上げ、4日相場以来およそ1週間ぶりの高値に値戻しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

10/12  4713円 (+97円)

10/11  4616円 (-18円)

10/10  4634円 (-2円)

10/09  4636円 (-66円)

10/05  4702円 (-18円)

10/04  4720円 (-5円)

10/03  4725円 (+52円)

10/02  4673円 (+5円)

10/01  4668円 (+48円)

09/28  4620円 (-21円)

直近10日間の金相場平均価格:4,671円/g


【パラジウム相場】11日のNYパラジウム相場は、ドル安や他貴金属の堅調さが意識され上伸。中心限月の12月限は1トロイオンス1075.20ドル(+8.00ドル)と、直近高値(9月28日相場1072.80ドル)を抜いて、中心終値では1月29日相場以来およそ8ヶ月ぶりの高値で取引きを終了。この日のパラジウムは、米国株の急落に連動してアジア株も大幅に下げるなど、世界的な株安連鎖を受けパラジウムも時間外取引きでは利益確定売りが先行した。ただ、9月の米消費者物価指数(CPI)が予想以下に振れ伸び悩んだ事がきっかけでドル安が進行。ドル建てのパラジウムは割安感が意識されたほか、金が急騰した事に連れてパラジウムにも買いが入りプラス圏に浮上した。その後、原油安や米国株の大幅続落を眺めて、やや上値を重くするも、他貴金属の上昇や押し目買いから堅調地合いを維持して、約8ヶ月ぶりの高値水準で取引きを終えた。

国内のパラジウム相場は、直近高値を抜いて約8ヶ月ぶりの高値を更新するなど堅調となったNY相場を映してプラス圏に反転。買取では1gあたり4,115円(+43円)と、3営業日ぶりに値を上げ反発しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

10/12  4115円 (+43円)

10/11  4072円 (-59円)

10/10  4131円 (-11円)

10/09  4142円 (+43円)

10/05  4099円 (-27円)

10/04  4126円 (+33円)

10/03  4093円 (-22円)

10/02  4115円 (-54円)

10/01  4169円 (-27円)

09/28  4196円 (+92円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:4,126円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。10:55現在の金相場は1トロイオンス1220.45ドル、パラジウムは1070.45ドル、為替は1$112円29銭前後の値動きで推移しております。

2018/10/12本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格39,600円(+600円)、その他の12%金パラの買取り価格は39,400円(+600円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1046円(+20円)と、本日地金の金が急反発し1週間ぶりの高値となったほか、パラジウムも3営業日ぶりに値を上げ反発した事で、金パラもプラス圏に転じて上昇。週間の下げ分を戻し、先週4日相場以来およそ1週間ぶりの高値に値戻しました。

現在、日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

2018/10/12本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,713円(+97円)、パラジウム4,115円(+43円)、銀55.62円(+0.97円)、プラチナ3,235円(+58円)と、国内貴金属は堅調に推移したNY相場高を映して、総じてプラス圏で推移。金は約2ヶ月ぶりの高値を付けるなど急伸したNY相場を受けて、国内でもプラス圏で推移し大幅反発。4日相場以来およそ1週間ぶりの高値となったほか、銀も6営業日ぶりに値を上げ反発。また、本日は白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ堅調に推移し上昇。パラジウムはNY相場が直近高値を抜いて約8ヶ月(1月29日相場)ぶりの高値を記録したことから、国内でも3営業日ぶりに値を上げ、プラチナもプラス圏での値動きとなりました。

2018/10/1211日 海外貴金属相場

【11日】NY貴金属相場(中心限月終値)

金:1227.60ドル(+34.20ドル)

銀:1460.60セント(+28.00セント)

パラジウム:1075.20ドル(+8.00ドル)

プラチナ:846.60ドル(+19.30ドル)

本日の12%金パラ買取価格

04/19

75,300

前日比買取価格-100円

本日のパラジウム買取価格

04/19

5,302

前日比買取価格-72円

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