歯科鋳造用12%金銀パラジウム製品 (12%金パラ)

金パラ買取価格

本日の買取価格

2021年09月21日

¥75,200

前日比買取価格-2800円

  1. 2021年09月22日
  2. 2021年09月17日

相場情報

2021/09/2117:00現在の金・パラジウム・為替相場

17:00現在の金相場は1トロイオンス1766.90ドル、パラジウムは1897.20ドル、為替は1$109円65銭前後の値動きで推移しております。

2021/09/21NY市場の値動きを映し、連休明けの国内貴金属は金を除いて軟調な展開に。

【金相場】週明け20日のNY金相場は、中国不動産大手の経営危機を背景に投資家のリスク回避が進む中、安全資産として買われ4営業日ぶりに反発。中心限月の12月限は1トロイオンス1763.80ドル(+12.40ドル)と、買い優勢で取引きを終了。中国不動産開発大手の中国恒大集団が巨額債務を抱え、経営危機に陥っているとの報道をきっかけに世界的に株安が進むなど投資家のリスク回避姿勢が台頭し、安全資産としての金に買いが集まった。また、米国の長期金利の低下も支援材料となりプラス圏に浮上した。一方で、21-22両日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に積極的な商いが手控えられた面もあった。

連休明けの国内金相場は、リスクオフの流れから買い戻された週明けのNY相場を映し反発。買取ベースでは1gあたり6,787円(+23円)と、プラス圏に反転しました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

09/21  6,787円 (+23円)

09/16  6,894円 (-54円)

09/15  6,948円 (+19円)

09/14  6,929円 (+30円)

09/13  6,899円 (-27円)

09/10  6,926円 (-4円)

09/09  6,930円 (-25円)

09/08  6,955円 (-72円)

09/07  7,027円 (-6円)

09/06  7,033円 (+43円)

10日間の金相場平均価格:6,906円/g



【パラジウム相場】週明け20日のNYパラジウム相場は、世界的な株安など投資家のリスク回避姿勢が強まる中、売りが優勢となり続落。中心限月の12月限は1トロイオンス1865.20ドル(-118.60ドル)と、売り優勢で取引きを終了。巨額債務を抱え経営危機に陥った中国の不動産開発大手、中国恒大集団の先行き不安を背景に世界的に株安が進行し、リスク回避ムードが台頭。株式と並んで景気に敏感なパラジウムも連れて軟調地合いとなった。また、外国為替市場で朝方にドル高・ユーロ安が進行したことも下押し材料となったほか、製造業の収益を圧迫しうる供給制約が解消されていない事も意識され、マイナス圏で取引きを終えた。

連休明けの国内パラジウム相場は、軟調な展開となったNY市場の値動きを映し3営業日ぶりに反落。買取では1gあたり7,321円(-500円)と、マイナス圏での値動きとなりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

09/21  7,321円 (-500円)

09/15  7,667円 (-391円)

09/14  8,058円 (-220円)

09/13  8,278円 (-176円)

09/10  8,454円 (-253円)

09/09  8,707円 (-478円)

09/08  9,185円 (-110円)

09/07  9,295円 (-72円)

09/06  9,367円 (+61円)

09/03  9,306円 (-106円)

10日間のパラジウム相場平均価格:8,256円/g


11:00現在の金相場は1トロイオンス1773.40ドル、パラジウムは1894.55ドル、為替は1$109円56銭前後の値動きで推移しております。

2021/09/21本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格75,400円(-2800円)、その他の12%金パラの買取価格75,200円(-2800円)、開封品の金パラジウム買取価格が1,862円(-89円)と、本日地金の金はプラス圏に転じ反発した一方、パラジウムが軟調に推移し3営業日ぶりに反落した事から、金パラも値を下げ続落となりました。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

2021/09/21地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金6,787円(+23円)、パラジウム7,321円(-500円)、銀84.70円(-2.64円)、プラチナ3,536円(-78円)と、連休明けの国内貴金属は金を除いてマイナス圏での値動きに。金は週明けのNY相場がリスクオフムードから買われた事を受け、国内でも値を上げ3営業日ぶりに反発。一方、その他の銀やパラジウム、プラチナはそれぞれ軟調な展開となり、マイナス圏での値動きとなりました。

2021/09/21週明け20日 海外貴金属相場

【20日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1763.80ドル(+12.40ドル)

銀:2220.40セント(-13.30セント)

パラジウム:1865.20ドル(-118.60ドル)

プラチナ:899.20ドル(-31.40ドル)

本日の12%金パラ買取価格

04/26

75,100

前日比買取価格+100円

本日のパラジウム買取価格

04/26

5,209

前日比買取価格-55円

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