歯科鋳造用12%金銀パラジウム製品 (12%金パラ)

パラジウム買取価格

本日の買取価格

2022年02月07日

¥9,334

前日比買取価格-77円

  1. 2022年02月08日
  2. 2022年02月04日

相場情報

2022/02/07国内貴金属は売り買いまちまち↑↓金は3日続伸し約2週間ぶりの高値となった一方、パラジウムはマイナス圏で推移し3日続落。

【金相場】週末4日のNY金相場は、インフレヘッジ目的としての買いが支えとなり反発。中心限月の2月限は1トロイオンス1807.80ドル(+3.70ドル)と、小幅ながらプラス圏に転じて取引きを終了。米労働省が朝方発表した1月の雇用統計が予想以上に堅調な結果となった事を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げに動きやすくなるとの見方から、米長期金利が上昇し、外国為替市場では対ユーロでドルが買われる中、金は相場を圧迫され序盤は軟調となった。しかし、インフレ高止まりへの根強い懸念や、地政学的リスクの高まりを背景にリスクヘッジ手段として金が買われ、午後にかけてはプラス圏に反転した。

国内の金相場は、堅調な週末のNY相場や円安要因から値を伸ばし3日続伸。買取ベースでは1gあたり7,330円(+34円)と、1月26日相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

02/07  7,330円 (+34円)

02/04  7,296円 (+27円)

02/03  7,269円 (+13円)

02/02  7,256円 (-9円)

02/01  7,265円 (+21円)

01/31  7,244円 (-37円)

01/28  7,281円 (-48円)

01/27  7,329円 (-51円)

01/26  7,380円 (+12円)

01/25  7,368円 (+47円)

10日間の金相場平均価格:7,302円/g



【パラジウム相場】週末4日のNYパラジウム相場は、ドル高進行や週末を控えた持ち高調整売りに押され続落。中心限月の3月限は1トロイオンス2290.70ドル(-27.00ドル)と、売り優勢で取引きを終了。1月米雇用統計の改善から米国長期金利が上昇したほか、外国為替市場ではドル買い・ユーロ売りが進行。ドル建てのパラジウムは割高感が意識され序盤より軟調となった。また、先行きの供給不安から、先週まで連日で急騰し約5ヶ月半ぶりの高値水準で推移していた事もあって、週末を控えた持ち高調整売りや、軟調な米国株も相場の重しとなった。ただ、ウクライナ情勢への警戒感から供給逼迫を不安視する見方も強く、売り一巡後はやや買い戻される展開となった。

国内のパラジウム相場は、週末のNY相場の値動きを映しマイナス圏で推移。買取では1gあたり9,334円(-77円)と、3日続落しました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

02/07  9,334円 (-77円)

02/04  9,411円 (-104円)

02/03  9,515円 (-6円)

02/02  9,521円 (+50円)

02/01  9,471円 (-105円)

01/31  9,576円 (-55円)

01/28  9,631円 (+242円)

01/27  9,389円 (+660円)

01/26  8,729円 (+171円)

01/25  8,558円 (+148円)

10日間のパラジウム相場平均価格:9,314円/g


10:45現在の金相場は1トロイオンス1815.90ドル、パラジウムは2300.35ドル、為替は1$115円30銭前後の値動きで推移しております。

2022/02/07本日の金パラ相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格79,700円(-300円)、その他の12%金パラの買取価79,200円(-300円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,099円(-10円)と、本日地金の金は値を伸ばし3日続伸した一方、パラジウムがマイナス圏で推移し3日続落した事から、金パラもマイナス圏で推移し続落となりました。供給不安を背景に現在パラジウムが急騰している事を受け、金パラも大幅高で推移し1月17日から本日までの上げ幅は+5,800円(+7.2%)と、現在価格水準を切り上げて推移中。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

2022/02/07本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金7,330円(+34円)、パラジウム9,334円(-77円)、銀90.20円(+0.77円)、プラチナ4,117円(-32円)と、国内貴金属はまちまち。金は週末のNY相場がプラス圏に転じた事や為替が円安に振れた事から、国内でも値を伸ばし3日続伸。1月26日相場以来およそ2週間ぶりの高値となったほか、銀も値を上げ3営業日ぶりに反発。一方、白金族のパラジウム・プラチナはマイナス圏で推移し、パラジウムは3日続落、プラチナは5営業日ぶりに値を下げ、前日に付けた約2ヶ月半ぶり(昨年11月19日相場以来)の高値から反落となりました。

本日の12%金パラ買取価格

07/07

92,800

前日比買取価格0円

本日のパラジウム買取価格

07/07

5,533

前日比買取価格0円

トップに戻る