本日の買取価格
2022年04月18日
¥10,632
前日比買取価格+11円
相場情報
2022/04/18国内金相場は10連騰し連日で史上最高値を更新↑また、パラジウムも小幅続伸しプラス圏での値動きに。
【金相場】週末15日のNY金相場は、聖金曜日のため休場。
国内の金相場は、10連騰し連日で史上最高値を更新。買取ベースでは1gあたり8,843円(+83円)と、初の8,800円台に乗せ、価格水準を切り上げる展開となりました。インフレ高進や、地政学リスクの高まりから金は価格水準を切り上げ、年初来では+1,584円(+17.9%)と、現在一段高で推移中。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
04/18 8,843円 (+83円)
04/15 8,760円 (+63円)
04/14 8,697円 (+33円)
04/13 8,664円 (+82円)
04/12 8,582円 (+87円)
04/11 8,495円 (+84円)
04/08 8,411円 (+57円)
04/07 8,354円 (+23円)
04/06 8,331円 (+6円)
04/05 8,325円 (+56円)
10日間の金相場平均価格:8,546円/g
【パラジウム相場】週末15日のNY金相場は、聖金曜日のため休場。
国内のパラジウム相場は、小幅高で推移し続伸。買取では1gあたり10,632円(+11円)と、プラス圏で推移し上伸しました。中長期的な需給逼迫への警戒感から現在パラジウムは高騰中。年初来から本日までにgあたり+2,778円(+26.1%)と、価格水準を大幅に切り上げて推移中。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
04/18 10,632円 (+11円)
04/15 10,621円 (+264円
04/14 10,357円 (-38円)
04/13 10,395円 (-451円)
04/12 10,846円 (-83円)
04/11 10,929円 (+1232円)
04/08 9,697円 (+110円)
04/07 9,587円 (-170円)
04/06 9,757円 (-127円
04/05 9,884円 (-22円)
10日間のパラジウム相場平均価格:10,271円/g
12:10現在の金相場は1トロイオンス1990.55ドル、パラジウムは2397.80ドル、為替は1$126円66銭前後の値動きで推移しております。
2022/04/18本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場
本日の地金は買取ベースで金8,843円(+83円)、パラジウム10,632円(+11円)、銀113.08円(+0.99円)、プラチナ4,424円(+81円)と、国内貴金属は軒並み値を伸ばし上伸。金はNY相場では祝日のため休場だったものの、円安要因から国内ではプラス圏で推移し10連騰するなど上げ幅を拡大。初の8,800円台に乗せ、連日で史上最高値記録を更新しました。また、銀も8日続伸と上げ幅を拡大し、金同様に連日で史上最高値を更新したほか、白金族のパラジウム・プラチナも共に値を上げ続伸。パラジウムは小幅続伸し、プラチナは3月9日相場以来およそ1ヵ月ぶりの高値となりました。
2022/04/18本日の金パラ相場
GC キャストウェル M.C.の買取価格91,300円(+300円)、その他の12%金パラの買取価格90,800円(+300円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,486円(+10円)と、本日地金が軒並み値を上げ金が連日で史上最高値を更新するなど一段高となったことを受け、金パラ値を伸ばし上げ幅を拡大する展開となりました。
リスク回避目的から金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも大幅高で推移し年初来から本日までの上げ幅は+15,300円(+17.8%)と、価格水準を大幅に切り上げて推移中。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
2022/04/18週末15日海外貴金属相場
【15日】NY貴金属相場(中心月終値)
聖金曜日のため休場。